引越業者を利用した感想、事前準備の苦労。
結婚と同時に主人の東京支社に決まり、福岡からお引っ越しました。長距離のこともあり約27万ほどしました。その時妊娠をしていたこともあり、荷物を段ボールに詰める作業も大変でしたがお引っ越し業者にお願いできる物はお願いをして少しでも楽にしました。お皿やスーツなどの専用の入れ物に驚きました、今はこんなサービスが充実してるんだなと感じました。
そういえば、一番困ったことがありました。引越を1週間きった頃、書類を見直していたら引越する日付が違っていることに気付きました。営業の担当の方が日にちを聞き間違いをしていたようで確認するとやはり間違ってたそうで、その日のまま手配が進んでました。急いでその日に送ってもらうように話しをしましたが、次の日にしか届かないと言われしまいました。それにより、飛行機もずらしたりと手配が面倒でした。
当日、主人の家族も手伝いに来てくれたりと引っ越しはスムーズに進み安心しました。お引っ越し業者の方は始めに大きな傷がないかなど事前にお家の床をチェックしたり、角にはカバーなど
傷がつかないように丁寧に作業を進めている姿に好感がもてました。
どこにどれを運ぶのか一つ一つ聞いて運んでもらえました。ダンボールに和室、洋室など書いておくと手間が省けて良かったなぁーと思いました。
後日、不要になったダンボールを回収していただきました。別に配送で届いた家電製品のダンボールや家具のダンボールまで回収してもらいとても助かりました。本当はお断りしているそうですが、今回は受け取ってもらえました。
次回は営業の方が口で言ってても、書類にちゃんと合っているか確認を怠らないように気をつけないと思いました。多少の値段交渉をする際に、色んなお引っ越し業者に見積もりをすることは必要だと感じました。
その見積もり書を見て、値段を下げてもらえたのでお家に見積もりに来られて大変かと思いますが私はした方がいいと思います。